amana presents Esquire Digital Photograph Awards 06-07
「エスクァイア日本版デジタル写真賞'07-'08」を振り返って。
12,681点の応募を集めた今年のエスクァイア主催のデジタル写真賞。この膨大な数の中から、グランプリ受賞作品をはじめ、審査員賞など各部門賞を選ぶ選考会は、昨年と比べると2点ほど目立つことがありました。 その1つはグランプリ受賞作品が決まるまで時間が長くかかったこと。昨年はほぼ満場一致で作品が決定となりましたが、今年は最終審査に残った作品のレベルがそれぞれに高く、しかし突出した作品がないという悩ましき状況だったからです。2つ目は「デジタル写真ならでは」という評価が選考基準にならなかったこと。これは昨年も見られた傾向とはいえ、すでにデジタルならではのテクニックが注目される時代は終わりを迎えたことの表れでしょう。その結果、今回は純粋に写真表現としてのクオリティを重視する意見が目立ちました。 このような選考会を経て、選ばれた作品はいずれも日本一の応募数を誇る写真コンテストという冠に負けない力作です。今年も写真の新しい時代を切り開く予感に溢れる作品に数多く出合えた、エスクァイアデジタル写真賞へご支援賜りました関係者の方に厚くお礼申し上げます。
(エスクァイア日本版編集長 富川淳子)
審査会の様子
審査会の様子
審査会の様子
今回、審査員を悩ませた優秀作の応募者たち。
飯田信雄、金平靖良、河井大輔、小林哲朗、
小松 透、立脇慶和、得丸成人、長嶋一憲、奈良則孝、メタ佐藤、矢吹健巳、好広勇介、渡辺 明
審査会の様子
アート&クリエイティブ部門の審査は、デジタルハリウッドのお茶の水校にて行われた。
何十台もの机の上に並べられた膨大な点数の作品。今年は例年以上に難しい選考となった。
クリエイティブ&コマース部門の審査風景(審査員:小林賢太郎氏)
審査員に小林賢太郎氏を迎えてのクリエイティブ&コマース部門の審査風景。応募総数約500点のうち、1次審査を通過した約100点を次々に見ていく。途中、マンガのようなメモも。
審査会の様子
審査会の様子
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